割烹ちゃんこ 大内
- 2019年01月16日
- ごじゃっぺミーハー巡り
両国で入ったチャンコ料理屋。店の名前からして、ひょっとして「大内山」の関係の店かと思ったら、ずばり、大内山の奥さんが女将、息子が板長、嫁が若女将、そして中国出身の店員さん。
店の中には大内山の現役時代の写真、手形等があった。ほとんどが座敷で予約してあったので机のチャンコが出来てあった。後は火を点けるだけ。
大内山は59歳で亡くなったとの事。今生きていれば90歳とよくしゃべる若女将が話してくれた。あのごつい顔は覚えているが、現役は知らないなあ。でも他の客は若者だらけで、大内山を知っていたのは私くらい。それもちとあやふや。板長の息子は普通の体型。また娘は今馬の仕事とかで、大田原にいたり、今は長野県茅野市にいるとか。私の実家や今住んでいるところも近く、若女将と話が合った。
そうそう、肝心のチャンコ。説明は難しい。でも美味いなあ。他に、刺身盛り合わせ等、そこへ日本テレビ、エブリの撮影が入った。インタビューを受けた。味の説明は難しい。他のテーブルへも行った。いつ放映されるんだろう。その前に、私のところはカットだな。〆にうどん、雑炊、これは店の方が丁寧に作ってくれた。
会計の時、明日初日の取組表をくれた。先ほど稀勢の里の引退発表。残念だけど、怪我が尾を引いている。お疲れ様。
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