創作中華 一之舟入 京都
- 2018年11月27日
- ごじゃっぺミーハー巡り
京都紹介の15分番組で知った店。偶然にも再放送と両方見た。これも何かの縁ということで一か月ほど前に予約して行ってみた。マスターが元々横浜で修業した中国人で、京都で店を出した。ところが閑古鳥。そこへ通った芸子等が、もっと京都の味を知った方がいいというアドバイス。一念発起して味を追求。成功店に導いたとか。
場所は京都市役所と道を挟んだ京都オークラの脇道を行ったところにある京町屋の一軒。外で玄関を撮影していたら、若い女の子が二人脇から出てきて玄関の脇に立っていた。てっきり通行人で写真の邪魔になると思って撮り終えるまで立っていると思い、行って下さいと云ってもいいですと云って立っていた。店の人のようだった。お出迎えか、、、この寒いのに、、、
さて、入ったら2階の個室に案内された。個室がいくつもあるようだ。テーブル席で椅子の高さはよく旅館等で膝の悪い方が座る椅子と同じ。チト慣れないと逆につらいか、、、担当の中居さんとオーナーの中国人らしい方が挨拶。襖をいちいち座って開け閉め。
一番安い夜のコース料理。写真は全部撮ったが、その中で代表的な料理を載せる。一つ一つ味がしっかりしていて、満足感。最後の閉めは焼きそば、、、料理を持ってくるタイミングがばっちり。まるで監視カメラがあるようだ。そんな話をしたら、他の客にも云われたとか、、、アルコール類は生小、後は紹興酒を飲んだ。ビールの付きだしは炒り子とピーナッツ。これも美味かった。
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