いもぼう平野家本店 京都
- 2018年11月26日
- ごじゃっぺミーハー巡り
海老芋を使った料理。本店と本家が近くにあり、本店の方が歴史があるようだ。本家が50年ほど前に別れたとの事。今、2軒はどういった関係かは知らないが本家の前を通って本店へ行った。
場所は本家は八坂神社から近いが、少し歩いたところにある本店は知恩院の和順会館から近い。外から見ると、本店のほうが客が多かったような気がした。大きな芋の煮っころがしがメインでそこに副菜がつく。メニューはHPでも見て下さい。
予約をしたら、必要ないと云われた。少し待ったらすぐ案内された。掘りごたつ式の和室へ案内されて、2500円のいもぼう午前を注文。そこはテーブルが二つ。隣の席はうな丼と天丼を食べていた老夫婦。いもぼうを食べなくてもいいんだ。それは2000円、リーズナブル。食べ終えて程なくして4人の老人たち。失礼ないい方かな。男性4人で関西弁まる出し。小学校の幼馴染。料理を注文したとき、一人の方がガソリン4つねと云っていた。さすが関西人は面白い。生ビールだった。じゃあ、日本酒は灯油とでもいうのかしら、、これは私がとっさに思ったこと。
さて本店と本家、味はどうか、、それは全くわかりません。お好きな店へ行ってもいいかもね。
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