ぶどうぱんの店 「舞い鶴」
- 2017年05月27日
- ごじゃっぺミーハー巡り
先週のTBSの朝の番組で、一品だけで勝負する店の紹介で上記の店が出た。ブドウパンだけ売っている店。場所が湯島天神下近く。テレビで見たら、まあブドウの量が半端ではない。というわけでさっそく行ってきた。場所を確認してインド人もびっくり。以前一龍斎貞水先生の実家でもあり、奥様がやっている居酒屋「酒席太郎」から目と鼻の先にある。一度お邪魔したことがある。テレビ等でよく紹介される店。
さて、「舞い鶴」は想像以上に小さく、中は喫茶店形式。でもテーブルは二つかな。常連さんが多いようだ。テレビでも毎日来ているという爺さんが映ったなあ。
パンの種類はブドウパンしかないと思ったが、他にも少しずつサンドイッチとか、アンパン、焼きそばパン。ハムカツパンとか、調理パンがあった。ただ一つ疑問。あの狭い店のどこで作っているんだろう。
小さいブドウパン、大きなブドウパン、あと調理パンも買って食した。美味しい。以前歌舞伎座の裏にある喫茶アメリカンで有名なデカサンドイッチを食べたが、そこは失礼ながらただ大きいだけというサンドイッチ。ここのブドウパンはまた買いたいという気が起きた。
そうそう、パン工場だが、大きなブドウパンの袋に工場の名前が載っており、場所は浅草橋。販売所が「舞い鶴」になっていた。
小さいブドウパンを切ったところ。上記は大きなブドウパン
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