待合室の手拭い ミッキー亭カーチス
これは手拭いといえるだろうか、、、
始めて本物をみたのは立川志遊の真打披露宴のとき。場所は東京会館。駐車場の側を通ったらはでな外車に乗った上記の御仁。助手席はご婦人かしら、、、余興で本職の歌を披露。談志もいたし、、、肝心の新真打の志遊の写真は忘れてしまった。
立川流Bコースの落語家とのこと。Aコースはプロ、Bコースは有名人、そしてCコースは素人。今はもうないだろうなあ。快楽亭ブラックが電車に乗っていたら、前の座席に座っていた待ったく知らない女性から「兄さん」と声を掛けられたとか、、、、そのご婦人はCコース。上納金があり、毎月いくらか払えば弟子にしてもらえるとのこと。名前は立川談地妻だって。さすが上手い名前の付け方。もう一人立川抜志なるCコースの落語家?我々と同業者。自分は立川談志の弟子の落語家と名乗っている。業界紙にもそうのな紹介で載っていた。他の一門や立川談志直弟子の落語家からはもちろん相手にされない。いわゆる月謝弟子というのかしら、、、
ミッキーカーチスは俳優でもある。以前何かのドラマで見た。味のある役者だ。ところで落語はできるのかしら、、、
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