待合室の写真 只見川 霧幻峡 2018.7.8
- 2018年07月28日
- お知らせ
診療 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00 ▼ 13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | 休 | ◯ | ◯ | 休 |
14:30 ▼ 18:00 | ◯ | ◯ | ◯ | 休 | ◯ | ◯ | 休 |
神楽坂にある先ごろ出来た「椿屋珈琲店」 先日暑いので入った。店の前にメニュー表がない。はて、何だろう。
レトロな恰好をしたウエートレスに案内されて、椅子に座り、しばらくして水とメニュー表を持ってきた。メニュー表にはおススメのコーヒー980円が真っ先に載っていた。そういう特別なコーヒーはどなたかに飲んでもらい、貧乏性の私はもっと安いコーヒーを探した。ないのですよ。最低が980円。今更出るに出られず、おススメを注文。しばらくしてカップを持ってきて、続けてサイフォンを持ってきて、そこからコーヒーを注いだ。味の方は、、、、今神楽坂もコーヒー激戦区。味はどこも似たり寄ったり。そして安い。そんな雰囲気で入店したのだが、、、
店内は客でいっぱい。知らないのは私だけか、、、代金を払い、店を出るときに、敬老会らしき一団の方6人くらいが入れ違いに入店。椅子に座り、メニュー表を見て驚くだろうなあ。それとも今の高齢者はお金持ちなので、私みたいにセコイことは言わないのかな。それなりの値段を取るのなら、せめてオシボリぐらいあってもバチは当たらないはず。
もし、自信があるのなら、店の前に値段表を提示してほしいなあ。値段のない店というのは入りにくいものだ。
神楽坂歴40年以上の私が初めて入った鰻屋。本多横丁にある老舗鰻屋。側はいつも通る。クソ暑い最中、清水の舞台から飛び降りたつもりで入った。狭い店だが、客で一杯。それもお年寄りや若者たちも、、、根が貧乏性なので鰻は基本的にはスーパーで買って食べるのものと思っていた。このご時世、庶民の口にはなかなか入らない鰻屋での、、、と思っていたのは私ぐらい。けっこう食している方たちが多かった。
注文したのはうな重。出来立てアツアツは美味い。でも、でも私にはチトしょっぱい。私の実家近くに「鰻料理 小佐加」がある。小さいときから食べていて、その味が脳裏に染みついている。なのでわざわざ他の店で鰻は食べない。伊那在住の友人がわざわざ辰野まで食べにくるとか。また実家が辰野で、横浜在住の従兄弟の子どもが拙宅へ遊びに来て、親父から「小佐加の鰻」が美味しいと聞いたことがあると話してくれた。
この店はその昔、ジョンレノンとオノヨーコ夫妻が食べに来たとか。
にゅうしちゃんはさいしょのはのおともだちです。歯のことがよくわかる絵本
上記はこの本の説明。いちどサラッと読んだが、かなり詳しく書いてあり、これが一歳半?と思った次第。でも2度めに読んだら、理解できた。自分が同業者だからかな。
主人公がおーちゃん。この赤ちゃんに新しい歯が生えてくる。次々に生えてくる乳歯の名前にちゃんをつけたり、歯ブラシにもちゃんをつけたり、、びっくりしたのはむし歯ちゃん、また虫歯になる大敵、ミュータンス菌をミュータンスちゃんと表現している。乳歯といっしょにおーちゃんも大きくなっていく。女の子だったんだ。むしばちゃんもミュータンスちゃんも正義の味方と勘違いされそう。
ある同業者から聞いた話。母親が子供に歯の治療の必要性を説明している。歯の道具などをさん付けで説明。そして膿のことを「ウミさん」と説明していたのには驚いたそうな。泥棒さんは与太郎が表現する落語の世界。あの方は変質者さんとか、死刑囚さんとかいうのかしら。
吉田類の酒場放浪記、また年またぎ酒場放浪記に出た店。近くはいつも通っているが、訪れたのは初めて。人気店だけに1週間前に予約。今月14日(土) 6時半に行った。ところが、その日に限ってスマホの調子が悪く、道案内がうまく出来ない。恥ずかしながら、ご近所のおばさんに聞いて、やっとたどり着けた。いっしょに飲むのは、近くに住んでいる大学同級生夫妻。
まず店が広いと思ったら以外と狭い。そして客で一杯と思ったら、テーブル席の私達と、奥の座敷に二人だけ。付きだしが4皿でた。マカロニサラダ。インゲンマメ、もやしのピリ辛、あと牛しぐれ煮?それを4人でつっついて食べた。いっしょに飲んだ友人が大の肉好き。すかさず串カツを注文。後は刺身盛り合わせ。焼き鳥盛合せ。出し巻き卵4人分。最後にテンプラ盛合せ。ところがテンプラがやけに遅い。どうも材料が足りなく奥様が買いに行っていたようだ。それをマスターが怒っていた。私は酔っぱらっていたので記憶になし。
テレビに登場した店だし、客で一杯と思ったらガラガラ。連休前の土曜日だったからかしら。テレビで紹介された店は何件か行ったが、一度行けばもういいやという店ばかり。吉田類さんは何でも美味しく食べる。それも芸の内かしら。でも「すみれ」は私の基準からして合格。また行ってみたい居酒屋。
今年も快楽亭ブラック師匠からほうずきが届いた。義理堅いなあ。またありがたい。四万六千日お暑い盛りでございますといって落語にはいる「船徳」を思い出す。
広島、愛媛、徳島、岡山等の被害にあった方たちをテレビで見ると、水が不足しているとのこと。そして暑さ対策。そして避難場所では熟睡できないとか、、、大変だと思う。当地も20年近く前、那須大災害があった。あの当時を思い出す。当地の比ではないな。月並みな表現だが、頑張ってほしい。そして行方不明の方たちも早く見つかってほしい。
本来そのほうずきを籠ごと吊るして、その下に風鈴を飾るようだが、そのスペースがなく、籠に吊るした次第。
都内在住の友人が、地元の友人を連れて、馴染みの食堂へ連れって行った時のこと。その食堂は大衆食堂で、今流行りの禁煙ではなく、喫煙可の店。
その友人の友人はタバコ嫌い。店に入るなり、大きな声でタバコ臭いなあと、、、どうも禁煙の食堂と思ったらしい。店に居た客や従業員がシラーっとしてしまい、連れていた友人が赤っ恥をかいたとか。タバコ嫌いはいる。でもその店は愛煙家OKの店。だったらその店に入らねばいいのに、、、連れて行った友人もうっかりだったようだ。因みに私はタバコは吸わない。元々吸ったこともない。でも隣でタバコを吸っていてもイチイチ文句は云わない。それがもし禁煙スペースだったらいうかもしれないが、、、
もう一つタバコではないが、人の話に割り込むのはよくないなあ。今、ある話題で盛り上がっているのに、突然関係ない話題をしゃべり出して、話に入ろうとする。野暮だねえ。こういう輩も空気が読めない。