ルイビトン買う前に歯を治せ №526
- 2013年04月06日
- ボヤキ川柳
私はブランド音痴で人様が何を所有して、何を着ているかなんてのは全く興味なし。ただ、清潔で感じよければそれでよし。ブランド品なんてものはお高いというイメージしかない。職業から、人と会うと真っ先に歯に視線がいってしまう。やな性分だなあ。
で、歯を見てから服装等を見てしまう。思わずイエローカード、あるいはレッドカードを上げたくなる御仁がいる。持ち物、アクセサリーはりっぱだが、その歯じゃねえ。歯がきれいだと、どういう恰好をしていようが合格。
在京時代に知り合ったアメリカの友人は、歯を気にしていた。日本人のむし歯ばかり治療していた当時、カルチャーショックだったなあ。その友人の治療もしたが、きれいな歯をしている。それに引き替え、日本人の歯ってなんで悪いんだろう。そのくせオシャレだけは一丁前にしている。
歯医者なんてえところは痛くなってからいくところ。欠けていようが、抜けていようが、痛くなければ行かない。とまあ、これは私が歯医者になった当時の話。今は違う。といおうか、そういう方が少なくなったというだけの話で実際はまだまだいる。
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