中野のライオンの続き
- 2020年06月19日
- ごじゃっぺ高座
ずいぶん昔に見たこと聴いたことが頭から離れない。あれは聴き間違いなのか、それとも、、、向田邦子さんは電車の中から飼い主とライオン二人?窓に立っていのを電車の中から見たとの記憶。当時車内から外を見ていたと思われる客たちはいたが誰も反応がなかったとか、、、記憶間違いかなあと、、、ところが20年近く経って、やはり間違いではなかったという話。
私にもある。40年以上も前、下宿に医科歯科大学に通っていた綺麗な女子学生が居た。彼女が卒業し、大学の医局に残った。次の年、同じ医局に後輩女性が入局。その女性の父親が私の母校の教授とか。何で父親の大学へ行かなかったのかと聞いたら、大学では変わり者で通っており、とても行きづらい。なので医科歯科へ入学したとか。そんなんでは入れちゃうんだから優秀なんだ。
そのユニークな教授は実際いた。私が教わる学年になった時に、定年退官。だから噂だけ。それより、娘が医科歯科に入学したということが気になった。確かめようがない。誰に聞いたらいいんだろう。ユニークな教授ということは同窓でも噂。しかし娘のことまでは誰も知らない。私の聴き間違いか、、、
それが40年ぶりにあっけなく解決。栃木県内では毎年県内の歯学部同窓会の集まりがある。たまたま私の隣に座った方が医科歯科出身の同窓会長。恐れながら聴いたら、彼女は同級生とのこと。父親が私の母校の教授ということまで話してくれた。なんだ身近にいたじゃないか、、、
そのユニークは教授の話は次回、、、
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