SHINCHO高座 矢来町土曜早朝寄席 第38回
- 2019年05月08日
- ごじゃっぺ高座
毎月一回 新潮社関連のビルで開催。場所は神楽坂駅2番出口の斜め向かい側のビル。
当初場所がわからず、新潮社本社へ行って守衛さんに聞いたら、予定表を見て、やっているということを聴き、場所を教えてもらった。「ベロン」という喫茶店の隣とのこと。はて、ベロンなんていう喫茶店はあったのかしら、、、ベローチェであった。そのビルの3階。客は30人くらい。雷門音助が3席披露。初めて聴く落語家。まだ二つ目。このあと末廣亭に出番があるとかいっていた。
一席目:権助芝居 二席目:こり相撲 三席目:転宅
落語を聴くと、上手いなあと感じる噺家と大丈夫かなと心配してしまう噺家、そして可もなく不可もなくという噺家がいる。音助は普通かな。でもまだ若手。これから化ける可能性大。今以上に精進してほしい。
さすが新潮社だけあって、ロビーには綺麗なトイレ、そして関連本が並んでいた。最新号の週刊新潮もあった。もちろん閲覧自由。そしてタイトルの新潮講座は他にもたくさんやっており、東京は羨ましいと感じた次第。
神楽坂をもっと登って矢来町にある新潮社。考えてみればよく近くを通っている。そこで落語をやっているとは気が付かなかった。神楽坂は至る所で落語会を開いている。
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