ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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ごじゃっぺ高座

ニッポン放送 「白鶴寄席」公開録音 10月7日(日)


 午後3時より、上記の落語会が有楽町ニッポン放送で開催された。抽選で選ばれた100人ぐらいの方が観覧。私の場合は高校時代の落語好きの先輩からのお誘い。そういう会があるとは知らなかった。抽選なので「東京かわら版」には載ってない。

 その前に、湯島天神お参り。近くまで来たので急きょ行くことになった。肝心の御朱印帳は自宅。油断したなあ。残念。途中、一龍斎貞水の家の側を通った。一階は奥様がやっている「太郎」という居酒屋。一度おじゃましたことがあり、当日は丁度奥様が自転車で出かけるところだった。さて、長い石段を上がったところに、橘左近の筆「講談発祥の地」という碑があった。

 高田文夫プロデュースの落語会で、地下3階にあるスタジオ。カーペットを引いた上にスポンジの座布団。中入なしで腰が痛かった。出演は高田文夫、磯山さやか、三遊亭白鳥、桃月庵白酒。

一席目:白酒 権助魚 二席目:白鳥 山奥寿司 三席目 白酒 お茶くみ 四席目 白鳥 最後のフライト

 終わって高座で出演者一同で鏡開き。そうか、白鶴酒造がスポンサーか。ロビーで招待客にマス酒を振る舞った。その用意のための時間は高田文夫、磯山さやか、白鳥、白酒4人の抱腹絶倒のトークショー。終わってロビーで配られ、そこへ出演者もやってきて乾杯。お土産に白鶴酒造の500mlのパックに入った酒と使った舛。我々はすぐ出て近くの居酒屋へ直行。

 高校時代の落語研究会の先輩たち。一人は薬剤師。一人は医師。そして私。皆さん落語好きでずっと飲みながら落語の話題。仕事という野暮な話はちょっとしただけ。学生時代は皆東京で過ごしたので、よく会っていた。青春時代を思い出す。

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