寄席巡り 新宿末廣亭
- 2018年09月28日
- ごじゃっぺ高座
9月23日(日) 午後3時半ごろから末廣亭。昼夜入れ替えなしということで、「東京かわら版割引」で入場。2階席しか空いていないとのことで、桟敷の後ろへ無理やり入れてもらった。
柳家蝠丸:高倉健物語。本人自身がファンとのことで高倉健の思い出。
太神楽:翁家帰喜楽・善乃 父娘とのコンビ。お決まりの御茶碗を顎の上に何段も重ねる芸。あれ、鼻の上だっけ。最後は二人でジャグリング。それが調子悪く、何度もしっぱいし、途中で終わり。まあ、これも寄席ならでは、、
桂伸治:ちりとてちん
中入があり、4時45分から夜の部スタート。
桂南太郎:道灌 新桂小南の弟子。現小南もちとアクセントがおかしいが、弟子もおかしい。どこ出身だろう。途中で詰まってしまうし、、、それが初々しい。頑張れ頑張れ これからだ。
三遊亭遊子:いもりの黒焼き 惚れ薬の話。東京では珍しい。三遊亭遊三の弟子とか。兄弟子と30年の差があるらしい。そうそう、イケメンの男でした。
一矢:相撲漫談 拍子木を叩いて相撲甚句。どすこいと客といっしょに云ってみたり、、だからなんなんだという感じ
滝川鯉舟:狸の鯉 二つ目昇進とのこと。真打より、二つ目昇進のほうが雑用から解放されてうれしいと良く聞く。今度は自分で仕事を取らないと、、、
都合でここまで、、、、
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