新年会の顔見世興行?
- 2016年01月18日
- ごじゃっぺ高座
歯科医師会の新年会が宇都宮グランドホテルであった。あまり出席したことはなかったが、県の役員になってから強制的に出席させられている。その乾杯までの時間が長いこと。檀上に向かって左側が来賓の席。右手が県役員の席。考えてみれば私達の席は上手になるわけだ。なので客席である一般歯科医師会員から見ると厳密にいうとどうなるんだろう。
新宿末廣亭は演者は上手から登場するし、、、浅草東洋館は下手から、、、上野鈴本演芸場は上手から、、、、ちょっとこんがらがってきたぞ。記憶曖昧。どうでもいいけどね。
で乾杯まで我々は椅子に座っており、一般会員はずっと立って聴いている。正直良心の呵責を感じている。これは他の理事も同じことを言っていた。県知事や、地元国会議員が多数出席し、一言ずつしゃべる。彼らは慣れているので短時間で話が上手。過去には一人長々としゃべって顰蹙を買った議員もいた。やっと終わって宴会。ほとんどの議員は帰るが中にはいっしょにあいさつ回りをしている議員もいた。3人の国会議員と個人的に挨拶をした。
一人は当地区選出の議員。確か診療室へも挨拶に来たし、昨年の節分行事の時、落語会会場でもあるのお寺でいっしょに厄払いをした。宴会場でバッタリ会い、お互い挨拶。でも私の名前なんて覚えていないだろうなあ。
もう一人は女性の国会議員。母校の後輩が彼女の後援会長になり、いっしょに私のところへやってきた。しゃべってみれば普通のママさん。関係を聞いたら、学生時代同じ寮にいたし、お互いの子どもが同じ学校でママ友とか、、、
職域代表の女性の国会議員も東京からやってきた。同じ歯科医師でもあり、出身校は私と違うが、県内で開業している彼女の出身大学の同級生が私のところへ連れてきた。同級生ということを初めて知った次第。この方もしゃべってみれば普通の人。当たり前だ。
しかし大変だ。いろんな会合や宴会に顔を出さないといけないし、、、身体だけは大事にして下さい。
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