続けてテレビ映画を2本見た!
- 2015年06月21日
- ごじゃっぺ高座
先ごろテレビで「八つ墓村」「ホタル」の2本を相次いで放送した。その時間は他の番組を見たかったのでHDDに録画。他にも録画した番組がいくつもあって、実際全部見られるのか心配した。我が家のルールで10時過ぎはテレビは見ない。これは子供たちが小さいころ、いつまでもダラダラ見させないために強引に決めた親のルール。今は家人と二人暮らしだが、10時でテレビは消している。なので10時過ぎの番組は全部録画。朝はラジオ体操なので自然と早起き。夜も早寝。
さて「八つ墓村」渥美清が金田一になった3時間近い映画。見たことはある。確か在京時代、封切りの時、都内の映画館で見た記憶がある。覚えているシーンは落ち武者が焼けている家を見て笑っているところ、そして殺された女が、加害者の指を咬んだ設定。覚えているもんだ。残虐なシーンは忘れていた。そして鍾乳洞の中での、ショーケンと小川真由美のカラミのシーン。それも忘れていた。最後は正体がばれて小川真由美が鍾乳洞の中でショーケンを追っかけまわすシーン。異常に長いなあ。最後は若いショーケンのほうがばてちゃったよ。高校時代、NHKテレビで夜15分の連続ドラマをやった。それが上記のタイトル。出演者は覚えていないが、テーマ音楽だけはいまでも耳に残っている。たぶん「八つ墓村」だったと思うが、、、
雨の日曜日。ウォーキングも出来ず、かといって買い物もすぐ終わり、今までにためておいた番組を片っ端から見た。その中のひとつが2時間ちょっとの「ホタル」 知覧特攻隊で生き残った方の物語。高倉健主演。奥さん役が田中裕子。昭和天皇崩御の時代の映画。特攻隊の高倉健はそのとき二十歳の設定。ということは64歳の役ということか。知覧町は行ってみたい。
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