屈折２８年目の大修理
- 2015年03月31日
- ごじゃっぺ高座
当地へ開業して２８年になる。白亜の矢島歯科医院はいつ見ても白い。今はセメント質というらしい。このギャグは一部の方しかわからない。
自分では完成当時のままだとずっと思っていた。ところが家というものは何年かに一度外壁修理をするようだ。当院より後に新築した家屋も周りに多い。その家屋が相次いで外装工事をした。まず足場を組んで、、、当院より後に作っておいてもう外装工事か、、、よっぽど手抜き工事だったんだなと能天気に構えていたのは拙宅のこと。家を大事に保つには外装工事が必要。
やっと決心をして外装工事を発注。３月２１日に足場スタート。でもその１週間ぐらい前から屋根の錆び落としを始めていた。今はそれぞれの分担の職人さんたちが朝早くから仕事をやっている。この時期、まだ暑くないからやりやすいと思う。これが夏の暑い時期なら大変だ。足場を組むと家の周りにネットをはる。今でも窓にはカバーがしてあり、開けられない。この時期でよかったよ。
本日ラジオ体操に行くとき、玄関前でご近所の方とバッタリ。何時までかかるのかと聞かれた。正直わからないなあ。工期は２０日間と言われたので予定では４月１０日前後に終わるかもしれない。ところが一部職人さんの都合と当院の仕事の関係で休みの日に集中してやる場所がある。４月下旬になるか、５月上旬になるか、、、いっしょに体操に行く仲間にも何時までかかるのと聞かれた。児童公園へ着いたとき、区長さんから何時までかかるのと聞かれた。数分の間に３人の方に同じ質問をされた。こんな日も珍しい。天候の関係か。
同じ日、よく来院される患者さんに何時までかかるのと聞かれた。合計４人だよ。こういう日もあるんだなあ。
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