御嶽山の噴火
- 2014年10月02日
- ごじゃっぺ高座
長野の実家から距離にして50キロぐらいの山。爆発当時、ニュース速報があったとか。知らずに午後従業員から聞いてわかった次第。山の名前が分からずおん何とかといったので、御嶽山とピンときた。木曽節の中に出てくる名前で、印象深い。
中学2年の時、毎年恒例の西駒登山があった。今もあるのかしら。その頂上から見た景色で雲海の上にポツンと飛び出た山があった。それが御嶽山と聞いた。その場面が今でも脳裏に焼き付いている。
噴火当時は実家にもうっすらと火山灰が舞ったと聞いた。お気の毒としかいいようがない。まさか噴火するなんて、、、紅葉の真っ盛り、それも避難してきた方たちを見ると、軽装が多い。ということは登りやすい山なんだなあ。小学生もいるくらいなんだから、、頂上付近に山小屋も多い。心肺停止の方たちを山から降ろす救助隊もいつまた爆発するかわからない山だし、ガスも危険。お察し申し上げます。
亡くなった方たちのお名前と住所を拝見すると、実家の隣町の人もいた。遠くの方もいた。ご冥福をお祈りいたします。
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