痴漢を見ちゃった
- 2014年09月26日
- ごじゃっぺ高座
先日宇都宮駅構内を歩いていた時のこと。女子高生数人が券売機を見ていた。そこへお友達らしい女子高生がやって来て、後ろから突然一人の女子高生のお尻をムンズと掴んだ。掴まれた女子高生が振り向いて本当に驚いたと話していた。そりゃそうだろう。肩を叩かれるのと訳が違う。友達は軽い気持ちでやったかもしれないが、その子にとってみれば、想定外の驚き。その驚いたという表現をたまたま通りかかった私も聞いてしまった。でもよかったじゃいかしら。相手が知らないおじさんじゃなて、、、、
在京時代、どこの駅かは忘れたが、歩いていたら、向こうから歩いて来る二人ずれの女性の片方の方の胸をすれ違いざまに触った輩がいた。そしたら触られた女性が果敢にもその輩のところへ行って抗議していた。そこもちょうど通りかかり、急いでいたのでその後どうなったんだろう。今だったらすぐ警察だろうなあ。夜だったので酔っぱらっていたのかしら。
よく新聞等で電車内の痴漢報道を見るが、中にはしらを切っている輩もいると思う。でも逆に、全くやってなくても、被害者がその人だと言えば、警察も信じちゃうそうだ。正式なタイトルは忘れたが「それでもやってない」という映画。痴漢冤罪。犯人にされた方は人生が狂ってしまう。証拠を積み重ねて、当然無罪と思ったら、最後に裁判官が「有罪」というフィナーレ。気の毒になっちゃったよ。
痴漢犯人にでっち上げた美人局も新聞で読んだことがある。よく調べたと警察へ拍手を送ったよ。こういう輩は必要以上に懲らしめた方がいい。
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