コンパニオン、前もって調べておけよと思ったが、、、、
- 2014年06月02日
- ごじゃっぺ高座
今京都は暑いらしい。先週京都に行ってきたので他人事とは思えない。河原町で舞妓さんを見た。酒の席へ呼ぶのは安くはないらしい。あったりまえだっちゅうの。
歯科医師会の新年会にコンパニオンが来る。今年の新年会を思い出した。会場入り口に宴会の名札が出ている。那須歯科医師会様。コンパニオンが我々のテーブルに来て、何の集まりですかと、、、、勉強して来いよと思った次第。ある歯医者は我々は〇〇〇の集まりで、、、とボケをかましていたっけ。どうもそういう場所でそういう表現は私は出来ません。でも待てよと思った。このコンパニオン、話を作るためにわざととぼけて聞いたのかしらと、、、
20年近くまえ、市内のフィリピンパブへ行った。たどたどしい日本語で、話しかけてくる。一緒に行った同業者に箸について聞いていた。同業者は親切に英語を交えて教えていた。私もそばで聞いていたが、、これってフィリピンホステスの常套句ではないかしら、、、だって、昨日今日初めて日本へ来たわけじゃないし、日本の箸くらい知っているはず。やられたなあ。ホステスに座布団一枚ってか。
比べるのは大変失礼だが舞妓さんとコンパニオンは第一値段が違う。舞妓さんから独特な京言葉を聞いてみたい。庶民はコンパニオンで我慢するしかないのかな。そうそう舞妓さんは踊りの稽古等で忙しいらしい。踊りを評価できる通人にあこがれるが、高い金を払って呼んでも豚に真珠で、、、、 どなたか連れて行ってくんなまし、、、ってこれは花魁か、、こういう川柳を思い出した。関西発の川柳「江戸前の寿司屋に入っておこしやす」
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