ごじゃっぺ高座 ごじゃっぺミーハー巡り
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    栃木県那須塩原市大原間403-6
    那須塩原駅東口徒歩3分
  • 診療
    時間
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    13:00
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    18:00
    ※土曜日の診察時間は17:00までとなります。
    ※木曜日は不定休です。
  • 設備
    駐車場4台完備
    車いすの患者様スロープ完備

ごじゃっぺ高座

駆け足京都旅行


5月25日は私の還暦の日。やだねえ、、、そんな歳になるなんて、、、で、子どもたちが京都旅行を計画してくれた。ミーハーの私のこだわりは、市内で一番の歴史があると言われている居酒屋「神馬」(かんめ)へ行くこと。先ごろ太田和彦さん番組で紹介された。店の中は八分の入りか、、7時から、コース料理を予約しておいたので、すぐ座れた。対面式のテーブル。料理は付きだし3点盛。刺身盛。鴨肉。ハモシャブ。アスカではない。スープと一緒に食べてくれと若旦那に直接言われた。蟹、ハモとサバの押し寿司。写真は撮らなかった。想像して下さい。家族全員うまいと納得。先ごろ食べログに神馬のことが載っており、店員がバイトらしく料理のことを聞くたびに、店長のところへ走って行ったとか。たぶん同じ店員だろう。逆に微笑ましかった。

花見小路で舞妓さんを見ること。宝塚の出待ちだよ。どこから集まってくるんだろう。カメラ抱えたファンでいっぱい。どこからとなく表れて小走りでで去っていく。タクシーを待たせてそれに乗って行った舞子さんもいた。ファンは礼儀正しい。写真がうまく撮れなかったらすぐあきらめる。追いかけない。イノダコーヒー本店でホテル並みのワンプレートの朝食を食べること。狭い路地にその店はあるが、客が列をなしている。タクシーが止まり、客が降りて列に並ぶシーンもある。1200円。私はそのタクシーにのり、大河内山荘。写真にはないが大河内山荘は学生時代の夏休みに一度見学したことがある。小高い丘へ登ったら、京都が一望。その記憶が残っており、今回も期待したが、回りの木々が視界を遮って学生時代の面影はなかった。うしろを振り向いたら嵐山。大河内伝次郎は28才でサラリーマンから俳優デビュー。36歳から別荘作りに精を出したとか、、、。

龍安寺を見てタクシーで四条河原町。その近所にある「志る幸」というおばんざいの店。2500円のコース。1時20分ごろ行ったら運よく入れた。そのあとは、新京極の中にある、「へたな表札屋」40年以上も前に、高校の修学旅行で行って、その店の親父に「落語研究部」と、いまでいう勘亭流の字で、その場で書いてもらった。高校の部室に飾った。先ごろ其の部が無くなり、看板だけが残り、学校関係者が後輩にその看板の保存を頼んだ。その後輩から連絡。店には誰もいなかったなあ。たまたま修学旅行の数日前、NHKの番組で桂米朝が龍安寺と、その表札屋を紹介したので行ったわけ。こだわりの表札だが、あれから橘流寄席文字書家と知り合いになり、拙宅では本物で看板を作ってもらった。私のHPです。当時が懐かしい。つぶれずにまだあったのだから、、、

5時57分京都発。で、拙宅へ着いたのは9時40分。早いなあ。修学旅行の押しつけの感動と違い、本当の感動の連続。また京都へ行くぞ。まだまだ思い残すことがいっぱいあるので、後悔せずいつか行こうなんて思わず,どんどん計画を立てて行こう。それとお寺も幾つも見てきた。御朱印帳を知恩院で求め、そこから二日間で9カ所のお寺。その場で書いてくれる。300円也。天龍寺だけ200円だった。ハンコだから、、、拝観料もバカにならないが、、、それにしても24日に京都着。駅前で修学旅行生が並んでいた。栃木県二校。栃木デーかしら。

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