思わぬ再会
- 2013年11月04日
- ごじゃっぺ高座
11月3日(日)は栃木県歯科医学会。学術担当理事を今年から拝命し、初めて学会に顔を出す羽目になった。学術委員は皆インカムを付けて運営。私は付けずただ邪魔にならぬように後ろに立っていた。
朝9時開始で午前中はずっと演題発表。午後は麻酔の教授の講演。その接待で会長室でいっしょに松花堂弁当を食べた。正直、まずかった。一般会員は「豚丼」これが評判がよく、別に教授接待だからといって豪華弁当は如何なものかしら。
講演の後、講師に会長から感謝状を贈り、閉会の辞。これだけ私の担当。ボケをかましたら、受けました。後で堅苦しい挨拶じゃなくてホッとしたと言われたっけ。手前味噌。
そこへ一人の女性。歯科衛生士とか、、、先生、私のこと、覚えてますか、、、はて、私は浮気もしたこともないし、、、、〇〇です。水道橋病院でお世話になりましたとのこと。あ、思い出した。とても感じのいい衛生士で美人さん。顔も思い出した。当時病院内では嫁にしたいナンバーワン。今は栃木県内の歯医者とくっついて、もう20年くらい暮らしているとか、、、知らなかった。
たまにそういう出会いがある。以前、新宿駅西口をアホ面して歩いていたら、声をかけられた。その方も私が大学病院時代いっしょに働いていた衛生士さん。とても仕事の出来る方で、確か、結婚式に呼んでくれたっけ。懐かしいねと手紙を出したら丁寧な返事が届いた。
その昔、いっしょに働いた衛生士の中でも評判のよかった方は記憶に残る。
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