24時間チャリティテレビ
- 2013年08月26日
- ごじゃっぺ高座
隣の黒羽出身の大島美幸さんが88キロを走りきった。たいしたもんだ。その大島さんに出演依頼をした番組。彼女は当然びっくり。と思ったらエッセという雑誌にご主人と夫婦ダイエットの特集があり、そのとき、ご主人はダイエット挑戦。奥さんは88キロにしないとまずく、すぐダイエットは出来ないと書いてあった。出演依頼より前の雑誌。まあ、野暮はいわない。まずはおめでとう。
そのチャリティの中で、余命何か月という番組。あのような番組を見させられると気が滅入ってくる。すぐチャンネルを変えた。申し訳ないが、単発で番組を放送してほしい。夕方笑点を見始めてから、間寛平氏の1500メートル。スタート直前にインタビュー。本人は記録を狙っているのにお気の毒。精神統一が出来ない。そして極め付けは、走り終えて新記録を達成し、疲れて椅子に座ったところへ、女子アナがただ黙ってマイクを差し出したこと。何か一言言ってからインタビューしろよ。それが出来なければ、あんなところへマイクを出すなっちゅうの。失礼だぞ。
耳の御不自由な子供たちのタップダンス。あれは感動した。終わって思わず拍手をした。音が聞こえないのでテンポが取れないとのこと。まったくそれを感じさせなかった。
それにしても27時間見ている人っているのかしら。もし見ている人がいたら、大島美幸さんと同じく、おめでとうを言いたい。私にはできない。
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