電話事件を思い出した
- 2013年08月03日
- ごじゃっぺ高座
これは笑い話。前回の留守番電話を書いていた時、上記のことを思い出した。高校時代の友人たちの話。彼らは地元伊那で暮らしている。友人の家に電話をしたそうだ。その友人は私と同じで携帯を持っていない。繋がらない。電話がおかしい。後日まだ電話をしたそうだ。全く同じ状態。心配になり、友人の勤務先へ電話して呼び出してもらった。電話に出て「どうしたの?」だって。何度も電話をしたが通じないという話をしたら調べてみるということで後日連絡があった。
要するに電話料金滞納で通話を止められていたのだ。自動引き落としにしておいたが、残金のことをすっかり忘れそのまま。最後に自宅の電話を利用したのが3週間前。それからその友人の家には電話が一度もなかったとの事。山の中の家で、年老いた両親といっしょに暮らしているが、家族も電話を使わないし、本人も電話をする用事もなく、また外部からの電話もなくそれで全く不便を感じなかった。実は止められていたなんてのは考えもしなかったとのこと。
そういうことってあるんだなあと聞かされ、驚いた次第。
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