現金書留が安全
- 2013年07月12日
- ごじゃっぺ高座
神楽坂の寮にいたときのこと。母親がお金を送ってくれた。今ならば振り込んで、それをキャッシュカードでおろせばいいわけだ。
当時はそんなしゃれたものはなく、田舎に電話して現金書留で送ってもらった。それを大家が受け取って渡してくれた。あるとき、現金書留ではなく、普通の封筒に2万円を入れて送ったという電話が来た。いつまで経っても届かない。田舎へ電話して、母親が田舎の郵便局へ行った。現金はそれ専用の封筒で送るのが筋。母親が言いづらそうにしていたら、郵便局員が察して、どうぞお話下さいとのこと。でわけを話したら、決まりで調べることになっているとのこと。その後、うんともすんとも郵便局から言ってこない。
郵便局員は封筒を持っただけで、中身が現金かどかわかるという話を聞いたことがある。疑うわけではないが、そうとしか考えられないなあ。だって普通の封筒はしっかり送られてきている。その現金の入った普通の封筒だけが届かなかった。
高い授業料だと思えば、、、って思えないよ。
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