躾の問題、子どもより
- 2013年04月29日
- ごじゃっぺ高座
那須塩原市高林地区に地元有志がやっている蕎麦屋「高林坊」がある。こうりんぼうと読む。久々に入った。相変わらず混んでいる。名前を書いて順番を待っていた。椅子が空いていたので座っていた。丁度戸の側。客の出入りも激しい。戸をキチンと閉める客もいれば、開けっ放しで行く客もいる。その都度、寒いので拙宅家族が戸を閉めた。
ヤンママならぬヤンパパ。今流のヒゲをはやして、、、、外に家族がいるようなので、ひっきりなしに出入り。戸は閉めない。そのたびに閉めた。呼ばれたので入ったら、先ほどのヤンパパ親子が食事中。子煩悩と見えて、子どもの世話に余念がない。イクメン合格というところか。でもあの無神経な行動は気を付けないと子供に移るぞ。
帰りに別な家族が私の前に出て行った。パパが出て、そのあと子どもが出た。で子どもが戸を閉めずに出て行った。突然パパが振り向いて子供に注意。その子どもが急いで戻り、戸を閉めようとした。そこへ私達家族が出るところで、、、、子どもは一生懸命閉めようとしていた。微笑ましい風景。このパパの立ち振る舞いは綺麗。躾も合格。
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