大阪放浪記
- 2013年03月03日
- ごじゃっぺ高座
駆け足で昨日の午後当地出発。のぞみ新大坂着は５時半ごろかしら。早い。
夕飯は道頓堀の１つ星の串カツや。上品な料理。写真はナシ。グリコの掲示板。食い倒れ人形。夫婦ぜんざいの店。今回ははいらなかった。
次の日は通天閣にある串カツや。汚い店。２度付け禁止。雑にキャベツが切ってある。それがいいのですよ。それにしても人が多い。そして串カツやの多いこと。昼間っからかじりながら酒を飲んでいる風景。さすが大阪。東京にはあまりない景色だ。
なんばグランド花月。入り口見学だけ。チケット売り切れ、４０００円の指定席。キャパは６００。桂文珍、今いくよくるよ。中田カフス、ボタン等。向かいがワッハ上方。入場料４００円で見学。ガラガラ。そこでは若手漫才の発表の場所があった。舞台らしきそでで練習していたが、客が入ったのかしら。時間がなく、見られなかったが、そういうところでの発表が実を結ぶのですよ。
他に見たところは大阪城、大阪城は広いなあ。お城がどこにあるか最初わからなかった。今宮戎神社。シーズンオフはガラガラ。大阪弁を聞きたかったが、中国語、韓国語が耳に残った。
のぞみ指定席の新幹線は上り下りとも満席。さすが、黒字路線だ。東海道新幹線は垢ぬけている。きれいな女性の車掌さん。私はずっと景色を見ていた。隣の席では、初老の紳士が終点新大阪まで英語の本を読んでいた。何者なんだろう。前の席の女性は道中寝ていたなあ。この路線は乗り慣れているってことか。じまんではないが、東北新幹線では私は寝ています。景色は見飽きているから、、、
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