プロレスの試合
- 2013年01月12日
- ごじゃっぺ高座
大学のすぐ近くが後楽園。学生時代から野球、笑点、プロレス等をよく見に行った。後楽園ホールではプロレスをやっていた。その会場では土曜日に笑点の収録もやる。さて、プロレスのこと。
私が見に行ったとき、ブッチャーが出ていた。ジョー樋口レフリーに暴行を加えていたなあ。終わって帰ろうとしたとき、全日本プロレスのバスが止まっていた。見たら、先ほど試合をした、ブッチャーとレフリーが一番前の席に座っていた。おいおい、さっき反則負けしたのに、、、、仲よく談笑している。まあ、プロレスを楽しまなくちゃいけない。野暮はよそうとその時思った。
昔々、長野県でもプロレス番組をやっていた。確か、倒産した国際プロレス。おもしろい選手がよく来ていたなあ。ビルロビンソン、カールゴッチ、モンスターロシモフ、彼はその後アンドレザジャイアントと名前を変えて、ほかのプロレス団体にでるようになった。日本人レスラーは豊登、ラッシャー木村、アニマル浜口等。
さて、日本人レスラーとドイツ系外国人レスラーとの試合を見ていたら、外国人レスラーが凶器を使って試合をしていた。解説をしていた東京スポーツのナントカさんが、勝ち目がないと思って、凶器を使ったんでしょうねえと話していた。いい時代だったなあ。野暮は言うまい。
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