発想の転換
- 2012年11月19日
- ごじゃっぺ高座
地デジテレビと、ブルーレイの録画デッキを昨年買った。HDDに録画したものを再生して見ている。ところが表示のところが再生にすると時刻が消えて、残り時間になる。設定を変えたり、説明書を見ても、再生にすると、時刻が消えてしまう。というのは地デジになる前もHDDの録画デッキを使っており、それは再生になっても、あるボタンを押すと、時刻表示がでる。もうどの器械もそういうもんだと思っていたら、最新式のダブル録画出来るブルーレイがどういうわけか出来ない。この機種はそういうもんだと思ってあきらめて使っていた。好きなテレビを見たい時は、腕時計を見ながら再生をみて、時間が来たらテレビにしていた。
久しぶりに戻ってきた子供がテレビのリモコンをカチャカチャいじって、設定を変えていた。テレビの左下に時刻が出るようになった。そうかテレビに時刻を出せばよかったんだ。何で気がつかなかったんだろう。
IPS細胞なるものでノーベル賞。発想は２４個のDNAの中から４個を選ぶ。いろんな組み合わせより、２４個まとめて入れてダメなDNAを外すという発想。くわしいことはわからないが、それも発想の転換だったとか。時刻が表示されたとき、その発見の過程を思い出した、、、っていうほどのもんじゃないな。
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