パトカーに追っかけられた
- 2012年08月20日
- ごじゃっぺ高座
在京時代、夢の島地区を走っていたときのこと。いっしょに乗っていた知り合いと巷をにぎわしているニュースの話題になった。覚えているだろうか。3人が田んぼで焼死。こりゃ宗教関係で自殺かしらと話していたら、後ろからサイレンの音。パトカーに停止を命じられた。この道は40キロ規制とか。そこを71キロで走っていたとのこと。広い道路で車が走っていない。結局パトカーの後部座席に乗せられてそれなりの手続き。一緒に乗っていた子どもが捕まったと思ってギャーギャー泣いていたのが感動的。まあ、捕まったのには間違いはないが、、、パトカーの助手席にラークが置いてあった。この警察官の好みかな。後日罰金を払いに錦糸町?の交通裁判所へ行った。同じような人がたくさんいて、ある方は坂道になったので自然とスピードが出た。それで捕まったとか。北海道は広い道、ヘリコプターで捕まえるとか、、、捕まった時、対応した警察官は紳士的だった。そりゃそうだろう。泥棒じゃないんだから、、、そのあと、30日間の免停が調布だか、府中だかで講習を受けて一日の免亭で終わり。
高校生のとき、ノーヘルメットで捕まったことがある。まだヘルメット着用義務化になって少しの時期。オイコラという表現だったなあ。結局注意で終わり。テレビで警察24時なんていう番組をやる。覚せい剤検挙の瞬間もテレビカメラがあるせいか、紳士的だなあ。暴走族にも優しく接している。今はこういう時代かしら。だから舐められちゃうのかな。以前実家の近くの町でのこと。毎晩暴走族で悩まされている地区で、おまわりさんが、追っかけて行って一人の少年を捕まえた。反抗的な態度だったので、拳銃を抜いて撃つマネをした。その地区は静かになり、喜ばれたが、その少年が拳銃を抜いて捕まえることはよくないと警察に行った。マスコミも騒ぎ、そのおまわりさんは懲戒免職。でもまわりの住民が署名運動をして復帰したのかな?詳細は不明。この子どもは反省が見られないなあ。当然の権利として開き直るんだな。恥ずかしくないのかねえ。そういう感覚が理解出来ない。
これも飲み会でのこと。スピード違反で捕まった話をしてくれた。彼は警官にいろんなことを言って、認めなかったとか。それで警官も折れたという武勇伝を話してくれた。その後、結局スピード違反をしたのかと聞いたら、実際出していたと得意そうに言っていた。何だか聞いていて、あまりいい気持ちはしなかった。たぶん廻りも、、、
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