もう察してよ
- 2012年07月13日
- ごじゃっぺ高座
その昔、後輩の結婚式で福岡へ行った。式の前日の夜到着。出席する友人たちと市内で食事。海の幸満載の地元の有名店へ行った。店内には大きな水槽があり、イカが泳いでいた。イカの刺身を注文。普段食べているイカの刺身は白い。でもそこの刺身は透き通っていた。聞いたところ、新鮮なイカは透き通っているとか、、、勉強になった。で、話は前後するが、２階の和室へ通された。注文したメニューは河豚、そして名物のアラ、イカの刺身等。
河豚の刺身などは食べ方があるみたいで、仲居さんが付きっきりで食べやすいようにしてくれた。だいたい見ていてわかったのであとは自分たちで食べようと思ったら、帰る気配がない。我々も気が小さいので、まあ、いいかということで友人３人と付きっきりの仲居さん合計４人でおしゃべり。でも一人知らない婆さんがそばにいては、変な話もできない。しょうがないから、内容を選んで話した。もうとっとと帰ってほしいなあ。必要ならば呼ぶよ。結局仲居さんに気を使い、チップまで払い、食べた気がしなかった。酔ってくると太っ腹になるせいか、お一人３万円だった。トホホ。
店を出た後、赤ちょうちんで３人で飲み直し。安く上がったし、美味しかった。
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