印刷屋がかわいそう
- 2011年12月20日
- ごじゃっぺ高座
その前に「本日のランチ」で10回通うと500円割引と書きましたが、20回とのこと。読んでいる人がいるんだ。訂正しお詫びいたします。
さて、年賀状はパソコンで作り、それをプリンターで印刷。あっという間にできた。宛名もパソコンに入っているので喪中の方を除いて印刷予定。なんだか味気ない。
印刷宛名も字の汚い私にとってみれば楽。親戚の親父にオマエの字で書かないとダメだぞといわれたことがある。出す人数が多いので最初は丁寧に書いても、あとになるにつれてもっと汚くなる。それといかにも筆で書いたような字にも設定でき、楽。でも添え書きでばれてしまう。トホホ。
毎年間違った印刷宛名で出していたことがあった。たまに確認しないといけない。旧住所、間違った名前で来る年賀状もある。誰だかすぐわかる。2年ほど前から直った年賀状があった。大学の同級生で私と苗字が同じ。毎年来るある友人が出す年賀状には、私の名前はあっているが、連名の家内の名前がもう一人の同姓の奥さんの名前。けっきょく10年くらい私の家内は友人の奥さんになっていた。その奥さんも同級生。正月が過ぎるとそのことを忘れてしまう。私にとってみれば風物詩。
大学の同級会があった。私が挨拶を頼まれ、なにをしゃべろうかと考えた時、ふと年賀状の名前のことを思い出した。その友人も出席したので、いい機会と思い、そのことを話した。バカ受け。
印刷屋に頼まなくても個人で作れるので仕事が減るだろうなあ。大変だ。それと繰り返すが、すぐ出来る半面味気ない。
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