カクテルバー タナカ
- 2017年03月27日
- ごじゃっぺミーハー巡り
以前太田和彦氏が宇都宮市内を案内したとき、説明をしながら素通りをした店。結局ロケで行った店は「庄助」「蔵元」 そしてもう一軒、オリオン通り沿いにあるバーシャモニー。庄助、シャモニーはさっそく行った。
カクテルバータナカは宇都宮カクテルマップの説明によると宇都宮で一番小さなお店。また年齢も一番。そしてカクテル全国大会で一番の[日本一」とのこと。
以前わざわざその店を探しに行ったことがある。暮れに一度知り合いと行ったら一杯。それが先ごろ入ることが出来た。カウンター席しかなく。7人でいっぱいかしら。私が頼んだのはジンリッキー。仲間が頼んだのは「タンカレー」 私みたいな素人は初めて聴く名前。ジンを冷やしたものとのこと。一口頂いたが、今度ゆっくり飲んでみよう。
店に入って、太田和彦さんの紹介の店ですねと言ったら、カウンターの端に座っていた客がすぐ反応した。私と同じミーハー族か、、、知ってしまえば入りやすい店。ただ初めて入るには勇気がいるだろう。優しいマスターで値段も手ごろ。
さて宇都宮の老舗バータナカ。その老舗を何と読むか、、、私は「ろうほ」と読んだ。後日学生時代の友人と飲んだ時、その友人が読み方にこだわった。「しにせ」とのこと。調べたらどちらもいいそうだ。ただ私の考えでは西洋文化は「ろうほ」 日本文化は「しにせ」のほうが響きがいいかしら。まあ好みの問題。
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