待合室の手拭い 三遊亭好楽
- 2016年11月18日
- お知らせ
笑点の好楽師。以前は林家九蔵と言っていた。笑点に抜擢されて先代圓楽門下に移った。はてどうしてだろう。元々先代林家正蔵門下で木久翁とは兄弟弟子。想像するに、落語協会、芸術協会、圓楽党でバランスを取るために圓楽党に移ったのかなという邪推。
本当かどうか知らないが以前笑点50周年番組で、本番前に好楽が師匠圓楽にエラク怒られ、歌丸が間にはいったとか。
性格はいたって明るい。娘が鬼子母神の近くでたい焼きやを開いている。名前度忘れ。ひなの里かしら、、、一度買いに行ったっけ。親父そっくり。その後行ってないがまだあるのかな。
あまり好楽のナマの落語は最近聞いてない。以前栃木県のどこかで聴いた時、笑点の話題ばかりいっていたっけ。地方の落語愛好者をバカにしてはいけません。
個人で上野不忍亭という寄席を開いているらしい。師匠圓楽も若竹を自分で開いた。すぐ閉鎖になったが、、、その心意気は立派。
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