「待合室シアター」 『おしん』 第199話~204話
昭和12年暮れ、竜三(並木史朗)の兄で、陸軍少佐の亀次郎が伊勢にやって来た。竜三に連隊に食料品を納める仕事を勧めた。竜三は大乗り気であったが、その夜、眠れぬおしん(田中裕子)の脳裏には、幼いころ、ひと冬を共に過ごした脱走兵、俊作(中村雅俊)の思い出が鮮明によみがえっていた。
第34週は、竜三が軍に食料品を納める仕事をするようになり、おしんの生活に様々な場面で戦争の影が濃くなってくる様子を描く。
平成25年8月26日(月)~8月31日(土)まで待合室で放映中
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