竹の息吹 栃木県立美術館
- 2020年12月04日
- ごじゃっぺ高座
竹細工の展示とひとことで片つけていいのかしら。出展者から招待券を頂きさっそく行ってみた。場所は宇都宮市の宮環沿いにある爆弾ハンバーグのカドを入ったところと思い、カーナビセット。ところが距離が55キロ。アレレ、その距離はよくいく歯科医師会館と同じ。おかしいなあ。途中で気が付いた。当初思っていたのは宇都宮美術館だった。県立美術館は足利銀行本店隣。
初めて行った。途中からカーナビがロマンチック村へ行く道を支持。珍しい景色。徳次郎で左折して宮環に出て、いつも行く歯科医師会館を右手に眺めて、宇都宮駅方面。足利銀行本店を左折したら美術館。平日なので空いていた。美術館入り口がわからず、まるで楽屋入口みたいなところから入場。
竹工芸がズラッとあった。よくもまあ、あれだけのものを作るもんだ。入場者も多くはないが、けっこう入っていた。興味のある人はいるんだなあ。他の展示物も見て、美術館内のレストランに入った。「竹の息吹弁当」を注文。お一人様の女性が多かった。そしてその弁当は丁寧に作られていた。どうも美術の説明は苦手。まだやっているので百聞は一見にしかず。ぜひ鑑賞して下さいませ。
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