県知事賞受賞
- 2019年09月20日
- ごじゃっぺ高座
9月4日(水)に宇都宮にある「健康の森講堂」で上記の賞を受賞した。これは本当に名誉なことで、、、と云いたいが、まあ何と申しましょうかで、、、平日水曜日の10時半からの授賞式。頂いたパンフレットを見たら、私の他に40名近い方が同じ賞をもらうことになっていた。知っている同業者の名前が多数あった。今回は私が代表で知事から頂く。もうやり方が決まっており、檀上近くの一番前の席に座って待機してほしいとのこと。他にも別の賞の授賞式もあり、その代表の方数名が私の隣に座っていた。
私と同じ他の受賞者は会場の決められた席に座っており、私が檀上が上がって賞をもらうとき、一緒に立ち上がるというやり方。いよいよ名前を呼ばれ、手筈通りにまず、上手、下手に座っている来賓者に会釈。そして真ん中に立ってる知事から賞状を頂く。そして知事の後ろでは副賞の準備の女性職員。ところが、賞状をもらったら、私は知事の隣の女性が気になり、、、県知事は何でまだ立ってんだというような顔をして、、、私が目配せをしたら、そこで知事が気が付き、慌てて副賞の授与。お互い笑ってしまった。
檀上を降りるとき、会場を見たら、レレレ。私と同じ立っている方たちの人数の少ないこと、、、、ずっと前を向いていたからわからなかった。ようするに仕事を休んでまで、来場はしないというわけだ。以前も別の会場で何かの賞をもらったとき、代表がもらい、その他として会場で立っていたことがある。なんと無駄なことを、、、郵送で充分。
すぐ家に戻り、副賞を開けたら、なんと「タテ」だった。重さ、形からして、車中ずっと羊羹だと思っていた。羊羹だとありがたみがわくのになあ。その「タテ」もどうしようかと箱に入れてそのままにしてある。
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