予知能力
- 2014年10月29日
- ごじゃっぺ高座
寿司屋のカミさんが書いた本が面白く全部読んだ。その中にこんなことが書かれてあった。苦手なお客さんがいて、接客していても少々つらいところがあるそうだ。もちろんお客様なので邪険には扱わない。でも本音は来てほしくないお客様。あるとき、ふとそのお客様のことを思い出し、ご主人に話したそうだ。ご主人曰く、そのお客様の名前をいうんじゃない。やってくるぞと、、、
わかるような気がする。小生の仕事も接客業のひとつ。にがてな患者さんもいる。まあ、小生と合わないといおうか、、、よく言えばだが、、、そんな話を同じ生業の子どもと話した。そしてどういうわけか、その日の夜、金縛りにあった。久しぶり、、、
次の日、子どもといっしょに市内のレアな店に車で食事に行った。客はまばら。ほんとうに久しぶりの店。入るとき、何だか誰かと行き会うかもしれないと思いが脳裏を横切った。食事中、突然隣の客から声をかけられた。昨日子どもと話題に上った方だ。何でよりによってこんなところで会わなくちゃあいけないんだろう。
自分に予知能力があるのかしら。それにしてもすごい確率だと思う。くじ運は悪い方だが、こういうときはよく当たるんだなあ。先日の旅館での火事騒ぎも2回めだもんね。思い出すとやってくる。実はいるんですよ、、、他にも、、、
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