謎が解けた
- 2013年12月20日
- ごじゃっぺ高座
校医をやっている学校での保健委員会。場所は会議室。そこには歴代のPTA会長の写真が飾ってある。患者さんもいるので懐かしい。しかし、不思議なことがある。私の子どもが在学していたときのPTA会長の写真はわかる。その当時の顔だ。でも昭和40年代のPTA会長の写真はもろお爺さん。だってその方は当院へ通院中。今より、少し若い写真になっている。会長当時も今と同じ顔か、、、
昭和40年代といえば幾つかしら、あんな爺さん顔じゃない。 そのことを校長に聞いてみた。そういえば不思議だねと、、、ある校長は、会長は名誉職なので、当時は卒業生がやっていたんじゃないかと、、、そうか、、、納得、、、するわけがない。要するに理由はわからないとのこと。
治療にやって来た元校長にその疑問をぶつけた。あるときから、歴代PTA会長の写真を飾ることになったそうだ。考え付いた当時の会長の写真はすぐ用意できた。初期の会長の写真は、家までもらいにいったそうだ。会長当時の写真はなく、提出した写真はもうだいぶ年齢が経ってからのヤツ。爺さん顔になった次第。意味わかりますか。でもこれは元校長の推理。本当のところはわからないそうだ。
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